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建築家監修による注文住宅

「匠」は矢橋巧務店の技術の粋を集めた設計・建築コンセプトだ。こだわりの住宅を建てたいというお客様のニーズはさまざまだ。多様な要望に応えるべく、矢橋巧務店が窓口となり、矢橋の建築ポリシーと同じくする建築家の設計・建築プランを提案し、施工を行っている。

施工例

T 氏邸

「古き良きものが好きで、できるだけ家の中にも取り入れたかった」というT氏は、洗練された美しさを家づくりに求められた。
シンプルな美しさを感じる和風外観。母屋と離れがある敷地内で、母屋を建て替えたT氏邸。
リビングにある八寸のケヤキ大黒柱、ケヤキの無垢の床材、床脇の違い棚など、以前の住居にて使用していた思い入れのある材を利用。最新の技術と古き良き材が調和し、現代の数寄屋風空間となった。玄関ホールには、手づくりの杉の組子を通して、やわらかい光が空間を包み込む。
本格和室には、骨董がお好きなT氏が四〇年前から集めたという引手を襖に取り入れた。襖を開けると和室とつながる客間は、廊下からたっぷり入る光が心地いい。

F 氏邸

一文字瓦葺きの落ち着いた外観の平屋建て。木の温もりに包まれる木造の家に住みたかったというF氏。
玄関ホールのフローリングにはラオス松を、車椅子でも家に入れるスロープには、御影石を用いている。飾り棚には季節の花が生けられ客人を迎える。格子戸を開き廊下を進むと、居間へつながる。
居間では八寸の大黒柱が梁を支え、天井の吹抜けが空間の広がりを感じさせる。塗り壁を照らすスポットライトとイタリア製の照明器具は、F氏のこだわり。フローリングはクリを、ソファーを置くスペースにはアクセントとしてトチを用いている。
居間につながる八畳の座敷の奥は、六畳の仏間となっている。床の間の脇には琵琶台がある。欄間の材は以前の住居のものを用いた。座敷に隣接して、お茶 を嗜むF氏の水屋が。
庭には水が自噴しており、お茶席でも利用できる水の清らかなせせらぎが心地いい。広々とした庭には様々な樹木の四季の移ろいが楽しめる。

T 氏邸

宝塚の丘陵地にある閑静な住宅街に建つ和風住宅。
眼下に武庫川の美しい流れと宝塚の市街を望むことができるこの敷地は、隣家にある西側を除けば、ほぼ三方に開放されている恵まれた条件を持っている。
設計は、これらの立地条件を最大限に活かして外部空間につながる多くの視線を作り、変化のある空間構成を生み出すことに最大の配慮が為されている。
内部仕上げは漆喰と貼付壁という、古典的で優れた質感を持った仕上げ材を多用している。又、木部にすべて色付けが為され、木目の美しさを強調しつつ 引き締まったインテリアを構成している。

K 氏邸

古い町家の土蔵だけを残して建て直した街中の住宅。
将棋の好きな主人の日本文化嗜好もあり、全体に和風の建築表現が目立つが、生活機能としては現代的洋風の感じが強い作品となっている。
古い歴史を持つ街中の住宅ではとくに、周辺との環境的調和が大切である。伝統的和風の良さを十分にとり入れ、近代的設備をそなえた現代住宅こそ、二十一世紀の住宅と言えるのではないだろうか。