生石灰乾燥剤 ネオドライヤー
食品等の鮮度保持
生石灰(酸化カルシウム)の吸湿作用を応用した乾燥剤です。生石灰乾燥剤は、高い吸湿力を持ち、包材強度基準の設定と自動充填機の発展に伴って、その用途は急激に増大しています。本品は、包材、吸湿性、シール性を重視した乾燥剤です。

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矢橋工業㈱ 営業部 0584-71-1100
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ネオドライヤーの特徴
1.
ご要望の吸湿期間に応じた製品(乾燥剤)の提供が可能です。
2.
一度吸湿した水分は、外気温、湿度が変化しても逃がしません。
3.
4層構造からなる強度に優れた包材を使用しています。(耐水紙・耐油紙)
4.
NSKK(日本石灰乾燥剤協議会)の強度、寸法、表示の規格に適合しています。
ネオドライヤーの用途
米菓・煎餅・あられ・飴菓子・海苔・茶・干物などの吸湿 / 乾物・カメラのレンズなどの防湿
品種: 耐水・耐油包材品、2gから100gまで多種類ございます。
※上記以外の重量も相談に応じます ※連続包装も可能です
ネオドライヤーの能力
最大30g/生石灰100gの吸湿能力
耐水基準
水中実測30%未満(乾燥剤を20℃の水中に20時間放置し、増加する重量の割合)
よくある質問
Q1
捨てる時は可燃ゴミですか?
A1
市町村自治体の決まりに従って下さい。一般的には可燃ゴミ(燃えるゴミ)として扱っています。捨てる時には中身を出さないで下さい。また、中身が粒状でしたら、生石灰分を多く含んでいますので水気の有るものと接触させないで下さい。(中身の生石灰と水気が直接接触すると発熱します) 中身が粉状でしたら消石灰になっていますので、そのまま捨てて下さい。
Q2
再利用できますか?
A2
→ 中身が粒状でしたら乾燥剤として再利用できます。 → 中身が粉状になっていましたら消石灰ですので乾燥剤としては使えません。 → 中身が粉状でしたら家庭菜園等で消石灰として使えます。成分はホームセンター等で販売している農業用消石灰と同じです。但し、アルカリ性ですので取り扱いには注意して下さい。手に触れた場合は直ぐに水洗いして下さい。目には入らないようにして下さい。
Q3
乾燥剤を口に入れた場合の対処法は?
A3
通常、袋は破れないようにしてあります。袋を嘗めた程度でしたら心配有りません。不可抗力で口にした場合、熱傷する恐れがあります。十分に口をすすぎ、牛乳を飲み、違和感があるようでしたら、速やかに病院へ行って診察を受けて下さい。