矢橋グループでのグローバルな挑戦と成長
先輩たちの声
2014年入社
30代
木材
設計
矢橋グループでのグローバルな挑戦と成長
矢橋グループは、建築・建設を中心に高い専門性を持つ事業を展開する一方で、海外にも積極的に進出するグローバルな企業です。ミャンマー出身の私にとっても、国籍に関係なく成長のチャンスが与えられ、多様な文化や価値観を受け入れる風土に大きな魅力を感じています。
私は現在、ミャンマーとベトナムを拠点に、両国の社員と連携しながら国境を越えた業務に取り組んでいます。入社当初は、MyanmarCAD設立後の業務展開に携わり、主に翻訳・通訳を担当しました。日本で研修を受けるミャンマー人社員のサポートや、現地スタッフとの技術連携を円滑に進めるため、言語と文化の架け橋として日々責任をもって取り組んできました。
現在所属しているヤバシインターナショナルでは、建築・建設分野におけるCAD図面の作成や設計支援、資料や指示書の翻訳など多岐にわたる業務を担っています。入社11年目を迎えた今では、より多様な業務や海外展開にも関わり、自信とやりがいを持って働いています。
矢橋グループの強みは、「人を育てる力」と「国境を越えたチームワーク」にあると感じます。新入社員への丁寧な教育体制や、文化・国籍を尊重する環境が整っており、外国籍社員も安心して長く働ける職場です。
ヤバシインターナショナルには、日本、ミャンマー、ベトナム、中国、タイ、台湾など、さまざまな国籍の仲間が在籍しており、国は違っても「同じチーム」という意識のもと、互いに尊重し協力し合いながら業務を進めています。
この職場は、私にとって人生初の仕事場でもあり、今も楽しく充実した日々を送れていることに心から感謝しています。