Our Business
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金属事業
現場の課題に向き合い、ニーズに応じた機械をオーダーメイドで丁寧に製作
矢橋の金属事業では、使う人の視点に立った特注機械の製作を行っています。安全性・生産性・品質・コストなどの課題に応じ、日本国内で基本設計を行い、ベトナムの自社工場にて製作。日本人技術者が現地で教育・品質管理を行い、最適な機械を最適なコストで提供します。人手不足や技能継承の課題にも応える、次代につながるモノづくりを実現しています。
矢橋グループの金属事業は、営業、設計、製造の3つの部門から構成されています。
営業部
現場の困ったを、オーダーメイドで解決します
営業部門は、お客様と会社をつなぐ架け橋としての役割を担っています。経営品質方針である「お客様の満足を得る顧客志向の徹底」を胸に、常にお客様の耳に傾け、信頼される長期的なパートナーとして、価値ある存在でありたいと考えています。
設計部
望む仕様も、抱える課題も、設計力で応えます
設計部門は、お客様のニーズに応じて、新規のオーダー機械設計や、既存機械の改装・機能の追加を図面上で行います。アルミ加工機や木材加工機などをはじめ、工場におけるベルトコンベア、階段、手すりなどがあり、海外の設計チームと連携して設計を行っております。
矢橋グループの関連会社でも設計・製作した集塵機や加工機・プラント設備などが活躍しています。
製造部
日本の技術 × ベトナムの機動力、最適なものづくり体制
製造部門は、設計した図面をもとに、機械製品の制作、組み立て、検査、納品後のメンテナンスに至るすべてのステップを、日本とベトナムの金属加工工場で協力し合いながら行います。徹底した品質管理と安全管理のもと、技術者はスキルを磨き続け、必要な資格取得も行っています。