矢橋の家の建築実例 悠楽 | 岐阜大垣名古屋のデザイン住宅は矢橋林業
建築実例
心地よい音楽とコーヒーの香りに包まれる
岐阜県大垣市
A様邸
心地よい音楽とコーヒーの香りに包まれる
岐阜県大垣市
A様邸
「日曜日の朝、淹れたてのコーヒーとパンを食べるひと時が、一番幸せ」と奥様。目が覚めたらカーテンを開けて、朝の光をたっぷりと浴び、音楽をかける。吹き抜けを通して、家中に心地よい音が響き渡ります。
    家は1階にリビングと水回り、2階にダイニング・キッチンとなっています。食事と寛ぐ時間の区切りがつけやすく、それぞれの時間に集中できる。家具や、部屋を彩るもののひとつひとつから、良いものを選んで長く大切に使いたいというご主人の思いが感じられます。「2年住んで、愛着が沸いています。掃除をしながら、この家に住めて幸せだなあとしみじみ感じた」とご主人が話してくれました。火を身近に感じられる薪ストーブ、陽の光が入る窓。空間を繋げる吹き抜けや、木の温もりを感じる造作材など…家を構成する様々な要素が、ご家族の暮らしへのこだわりを、おおらかに受け止めていました。好きなものや、それぞれのこだわりを大切に、尊重し合いながら共に楽しむ暮らし。感性が刺激されるこの家で、お子様が心豊かに、のびのびと育つ様子が目に浮かんできました。

日々を大切に、と思える家。
岐阜県瑞穂市
矢橋林業の社員が建てた「矢橋の家」 K邸
日々を大切に、と思える家。
岐阜県瑞穂市
矢橋林業の社員が建てた「矢橋の家」 K邸
 初めて住む家なのに、昔から住んでいたかのように落ち着き、 「なんか良いよね、この家」と夫がしみじみ呟きます。夜は少し 暗めの灯りが心地よく、壁に映る柔らかな陰影が美しい。和と洋 の良さを併せ持つ「悠楽」に合うものを探して、暮らしに取り入 れるのが楽しい。子どもの成長とともに、庭の樹木や花が、四季 の移ろいを繰り返して豊かに育ち、無垢のテーブルやフローリン グは、使うほどに味わいが増していくことでしょう。この家に10 年、20年、30年と暮らし続けていきたいと思います。
 一戸建ては、20代の私たちにはまだ早い。家を建てるのはもっ と先のことなのだろうと、なんとなく思っていました。しかし、 「いつか叶えたい夢」より、「日々の暮らし」が何よりも大事だ と気がつくと、思い通りの住居が猛烈に欲しくなり、思い切って 建てることにしました。子育てと仕事に追われる忙しくもにぎや かな日々ですが、子どもと一緒に庭に水を撒いたり、家中をぐる ぐる走り回ったり、無垢フローリングを裸足で歩いたり、お気に 入りのテーブルや器で食事をしたり…そういう日常の些細な瞬間 に、良い住環境で暮らせて幸せだなぁと実感します。

空間の「悠」を楽しむ。
岐阜県大垣市
T様邸
空間の「悠」を楽しむ。
岐阜県大垣市
T様邸
 ご夫妻とお子さま二人の四人家族が暮らす「悠楽」の家です。 仕切りが少なくゆったりした室内空間が広がる家で、お子さま達 がのびのびと、楽しそうに走りまわっていました。家ではゆった り過ごしたいというT様は、お子さまの小学校入学に合わせて、 家を新築されました。モデルハウス「悠楽」を見学した際、縦横 に広がりのある室内空間と、木の温もりを感じる色合いに惚れた そう。「仕事に家事に子育てにと忙しいけれど、この家に暮らし 始めて、不思議と心にゆとりが持てるようになりました」と奥 様。
 悠楽のコンセプトは「3つの悠」。「空間の悠」仕切りが少な く、空間が繋がることで家族のコミュニケーションもより深まり ます。「趣味の悠」ゆったりと時間を楽しむ場として、2階には ホールを設けました。「子どもが勉強をして、私が読書をするな ど一緒に活用していきたい」とご主人。「繋がりの悠」。窓の外 にある庭の景色も家の重要な一部。庭の手入れはご主人が担当 し、綺麗な芝を保つため毎週草取りは欠かさないという。室内と 庭とを自由に走り回り、のびのびと遊ぶお子さま達の声が響いて いました。